作家、パンクロッカー。早稲田大学第一文学部哲学科卒。
2005年『完全パンクマニュアル〜はじめてのセックス・ピストルズ』(シンコーミュージック・エンタテイメント)を処女出版。その後も『よいこの君主論』(筑摩書房)『完全教祖マニュアル』『もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら』『仁義なきキリスト教史』(同)『作ってあげたいコンドームごはん』(Kindle)などを著述している。
中でも『よいこの君主論』『もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら』は『日本タイトルだけ大賞』『大学読書人大賞』に二年連続でノミネートされている。
その他の活動としては作詞、作曲、漫画原作、脚本、動画制作、ゲーム制作、パンクロック、宗教団体へのフィールドワークなどを行い、毎週、個人サイトThe 男爵ディーノにおいて週刊少年ジャンプの感想を書いている。
著書
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おぱんぽん 架神 恭介